Script ステップは、対象デバイス上で PowerShell またはコマンドプロンプト(CMD)のカスタムスクリプトを実行するために使用します。フルスクリプトを実行できるため、管理者は非常に柔軟なカスタム処理を実装できます。
パッケージに Script ステップを追加するには、ステップ一覧から[Add script step]をクリックします。一般的な PowerShell コマンドについては、以下のリソースを参照してください。
- Enabled:
オンにすると、デプロイ時にステップを実行します。オフにすると、ステップを実行しません。
または、ステップ名の横にカーソルを合わせてケバブメニューをクリックし、[Disable]または[Enable]を選択することもできます。
この機能は、パッケージ内の特定ステップの問題切り分けに役立ちます。
- Step Name:
ステップ名です。
- Type:
スクリプト言語として PowerShell または CMD を指定します。
- PowerShell
[Type]で「PowerShell」を選択した場合に使用できます。
[Import.ps1]を選択して PowerShell スクリプトファイルをアップロードするか、組み込みエディターに直接コマンドまたはスクリプトを入力します。.ps1 ファイルをアップロードしなくても利用できます。
- Cmd
[Type]で「Cmd」を選択した場合に使用できます。
[Import.bat]を選択してバッチファイルをアップロードするか、組み込みエディターに直接コマンドまたはスクリプトを入力します。.bat ファイルをアップロードしなくても利用できます。
- Attachments:
スクリプトと一緒に追加ファイルをアップロードし、デプロイ時に使用できます。
添付ファイルの扱いにはいくつか注意点があり、.zip ファイルは自動展開されます。詳細は
こちら をご参照ください。
アップロード済みファイルは、ファイル名横のアイコンから削除またはコピーできます。
ファイル/フォルダのアップロードに関する詳しい説明および制限事項は、
こちらをご参照ください。
- Parameters:
パッケージのコマンドラインパラメーターを設定します。
- Success Codes:
成功とみなすリターンコードをカンマ区切りで指定します。
ここに含まれていないリターンコードは、実際には成功していてもエラー扱いになります。
- Run As:
パッケージを実行するアカウントを選択します。
- Local System
Local System アカウントとして実行します。既定の実行モードです。
- Logged on User
現在ログオン中のユーザーとして実行します。
なお、この設定では Remote Desktop セッションは検出されません。PDQ Connect がログオンユーザーセッションを検出するには、対象コンピューターへローカルログオンしている必要があります。
- Error Mode:
ステップ実行時にエラーが発生した場合の動作を設定します。
- Conditions:
[Add condition]をクリックして、ステップの実行条件を設定します。詳細は
こちらをご参照ください。
スクリプト内での添付ファイル参照
Install ステップまたは Script ステップに含まれる添付ファイルは、対象デバイス上の以下のディレクトリにコピーされます。
以下のディレクトリのターゲットにコピーされます。ここで、dvc_task_{guid} は、その特定のデプロイメントのタスク ID を含む一意のフォルダー名を表します。
C:\ProgramData\PDQ\PDQConnectAgent\Downloads\dvc_task_{guid}
PowerShell または CMD スクリプトで、この場所を参照できます。
PowerShell
CMD