コマンド実行ツール

コマンド実行ツール

デバイスの詳細画面からPowerShellコマンドとコマンドプロンプト(CMD)を使ったコマンドを実行できます。コマンドタブ内から直接操作できるため、専用のアプリを起動することなく、迅速な操作、調査対応などを行うことができます。 

コマンドツールの利用方法

コマンドの実行を開始するには、デバイスの詳細画面の「Commands」タブに移動します。ここからコンソールが表示され、PowerShellコマンドを実行して出力を確認できます。ほとんどのコマンドは数秒以内に実行が完了し、結果が返されます。 
初期選択は「PS」(PowerShell)です。入力フィールドの近くにある「PS」ボタンを「Cmd」に切り替えることで、コマンドプロンプトに変更できます。 
  1. コマンド履歴は90日間保持され、実行されたコマンドとそれらを実行したConnectユーザーの両方が含まれます。
  2. この期間中は、すべてのエントリをコンソールで直接確認できます。
  3. コマンドはローカルユーザーではなく、OS のシステムアカウント(SYSTEM)で実行されます。

複数のコマンドを順番に実行

コマンドツールは一度に1つのコマンドしか受け付けません。複数行のスクリプトを「Run command」フィールドに貼り付けようとすると、次の行の処理時にエラーが発生します。ただし、PowerShellと同様に、セミコロンを使用して1行に複数のコマンドを連結することができます。

例:別々の行に2つのコマンドを実行すると、2行目でエラーが発生して失敗します。 
  1. $FolderPath = "C:\Folder"
  2. New-Item $FolderPath -ItemType Directory

2行をセミコロンでつなぐとコマンドは正常に実行されます。長いスクリプトを実行する場合は、PowerShell のスクリプト パッケージを作成することをお勧めします。 
  1. $FolderPath = "C:\Folder" ; New-Item $FolderPath -ItemType Directory

以下は、両方のコマンドの出力を示しています。2行目は、セミコロンで接続しないとエラーが発生します。 


コマンドプロンプト上でのコマンド実行

コマンドプロンプト環境でコマンドを実行する必要がある場合は、コマンド入力フィールドの横にあるドロップダウンボタンを使用して言語を切り替えることができます。コマンドプロンプト固有の変数を参照する場合に便利です。
コマンドの出力を表示すると、コマンドの横に「Cmd」または「PS」と表示され、コマンドが実行された言語が示されます。